中間発表・そして熱海リノベーションスクール/Intermediate Presentation and ATAMI Renovation School..

田島研究室の活動もいよいよピークを迎えました。

4月に始まって以来、ゼミの活動を活発に行ってきました。そして学生達も各々の研究を着々と進めてきました。

卒業研究の1回目のピークは、10月末に行われる中間発表です。春から徐々に組み上げてきた研究をまとめ、他の先生方や学生達が見ている中で、卒業研究の途中経過を発表します。

梗概を作成し、パワーポイントによるプレゼンテーションで、4分という時間に凝縮しなければなりません。

この「4分」という時間がなかなかのくせ者で、たくさん伝えようとすれば、時間はかかってしまいますし、単純に短くすれば、中身が薄くなってしまいます。

それを、レイアウトやプレゼンテーションを工夫することによって、本来は10分以上かかる内容でも、4分という短い時間に凝縮することが可能になります。

田島研究室の面々も、何度も練習を行って、素晴らしいプレゼンテーションを行ってくれました。お疲れさま。

そして、11月末には、国土交通省と熱海市、そして地元のNPO法人であるアタミスタと協力をして、「熱海リノベーションスクール」を行いました。

田島研究室も全面的にサポートし、運営も含めて積極的に活動を行いました。

この「リノベーションスクール」は、北九州市の小倉で大成功を納め、今や全国的に注目されている活動です。街づくりを行うにあたって、産官学が協力をして、古い建物や中心市街地などの活性化を行うための活動です。

リノベーションスクールの様子をお見せします。

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熱海市の市役所の方々、そして建物のオーナーの方々、さらに浜松市や和歌山市からも参加してくれました。

そして、実際に存在する建物をどのように活用すれば熱海市の再生に繋げられるのか、2泊3日の日程で、膝を突き合わせながらアイディアを練って行きます。

最初は遠慮がちに議論していた参加者たちも、2日目の夜にもなれば議論も白熱し、様々なアイディアが飛び出してきます。

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熱気は伝わりますでしょうか?

とにかく現場の空気は熱いです。

田島研のメンバーも、社会人の参加者たちと一緒になって作業を進めて行きます。

そして、最終プレゼンテーションを最終日に行い、大成功を納めました。

次の写真は、最後のフィナーレのシーンです。壇上に上がった田島研のメンバーも、その感動を押さえられず、思わず号泣してしまいました。

写真からはわかりにくいかもしれませんが、会場全体が感動の渦に巻き込まれています。

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この活動は、来年度も引続き行われて行きます。熱海市と田島研で協力しつつ、街づくりを進めて行きたいと思います。