夏の千葉トリップ

今年度も半分がすぎ、夏休みのはじめに、千葉へとトリップに行ってきました。

 

田島研究室では、国内のゼミ旅行と海外のゼミ旅行をそれぞれ一回ずつ毎年行く予定ですが、国内トリップはなかなか行けていませんでした。

もちろん、目的は建築の勉強です。遊びではありません。(キッパリ!)笑

 

たまたま、設計中の別荘もあることから、なかなか一般の人は入れない工事中の現場に触れて、建築のリアリティを感じてもらおうという主旨ですが、どうせみんなで行くのであればと、いろいろと建築見学も兼ねて出かけます。

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ワンボックスバンをレンタカーして、名ドライバー、尾澤の運転ででかけます。

モトクロッサー尾澤ですが、公道を走る時は安全運転です。。(もちろん)

 

まずは千葉県立美術館からスタート。大高先生の設計によるこの美術館。

なかなかの土木チックな構造とロの字型プランの組み合わせで、ダイナミックな構成になっています。

 

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そこからさらに南下して、木更津方面へと向かいます。

そして、ただいま、田島が設計中の建物の工事現場に立ち寄ります。

大工さん達の作業を邪魔しないよう、注意して現場見学です。

 

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学生にとってはなかなか触れることのない工事中の現場。いつもは授業で習っている下地が目の前に現れ、構造や部材が露になっています。

昨年から始めた、工事中現場の見学会は、今年も好評です。

 

さて、その別荘地の横にあるゴルフクラブのラウンジでみんなでランチ休憩です。

 

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暗く沈んでいるようにみえますが、そんなことはありません。手前の何人かが真面目な顔をしていますが、心の中は笑顔のはずです(?!)。

 

さて、現場近くの美術館によります。リノベーションの設計競技であったこのプロジェクト、どこが既存でどこが新規かなかなか区別がつきません。

 

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その解読に小一時間かかってしまいました。

期せずして、中庭反対側のレストランは、日本橋で行きつけの美味しいレストラン BOSSOだったというのに、ランチを食べた直後だったので、食事は断念・・・。

 

さらにまた近くに、有名建築家の設計したトイレがあるということで、10分ぐらい車で行くと・・・。

なにやら寂れた駅があります。

 

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無人駅です。この駅の横にあるのが、建築家の藤本壮介さんが設計したトイレ。

昨年、千葉工大にもレクチャ―に来ていただいたので、おなじみのトイレです。

 

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こんなところにあったのか・・・.ほんとに無人です。

廻りにフェンスがあるため、廻りからは見えない設定ですが、あまりにも開放的すぎます。

 

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すいません、阿部です。

ちなみにこのトイレ、女性専用らしい・・・.

だれも周りにいないのを確認していますので、大丈夫だとは思いますが、いまひとつ落ち着きません。

 

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すいません。尾澤です。

悪のりしています。申し訳ありません・・・・(汗;汗;)

 

とはいえ、ここからドライブして、さらに今回の最終目的地に向かいます。

 

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着きました!

建築界では大きな話題になった、ホキ美術館です。

日建設計の山梨さんの設計です。

 

細長いキューブが行ったり来たりしながら、美術を鑑賞できる美術館で、その反対側は・・・:

 

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何十メーターも片持ちで浮いている状態です。ダイナミックです。

この造形も、構造も実に工夫されていて、無理した様子も見られません。

中を歩くと実に考えられた動線計画に感銘を受けました。

 

学生達も、ホキ美術館の余韻に浸りながら、帰途につきました。。。

この成果が、卒業設計に活きると良いのですが・・・・.