去年のゼミ旅行:ソウル紀行

去年も相当忙しかったですが、今年もさらに忙しく過ごしています。

 

今年のゼミ旅行はベトナムに行ってまいりました。。楽しかったです。

早速、その様子をアップしようかと思ったのですが、

 

学生から「せんせー。去年のゼミ旅行、いつアップするんですか??」

 

とキツく念を押されたので、反省してまずは去年のソウル旅行からアップさせていただきます。。(汗;;)

 

 

以下、、、去年のソウル紀行です・・・・

 

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2016年の9月6日より3泊4日で、ソウルにゼミ旅行に行ってまいりました。

天気にも恵まれ、楽しい旅行の始まりです。

 

ただ、これは観光ではありません。あくまでも「研究」旅行です。

 

ソウルと言えば、伝統もありますが、現代文化が華やかな街という雰囲気があります。

 

泊まったホテルは明洞近く、世界百貨店のすぐウラでした。

 

到着した夜にさっそく明洞に行ってみて、衝撃をうけます。

渋谷をエスカレートさせたような賑わいです。

 

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かなり広い範囲にまるまる繁華街がぶち込まれたような賑わい。屋台も多く出ています。

 

スタバだけでも何十店舗ぐらいあるようなイメージ。おしゃれなカフェは10mおきにあります。

化粧品のお店も多く、日本女性がこれを目当てにくるのかな?とフムフムと街歩き。

 

さて、次の日から本格的な建築研修。

 

まずは伝統建築から・・・・。

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タイミングよく、幼稚園児?の見学と合流してしまい、なんだか小さな国に紛れ込んだガリバーの気分。

 

驚いたのは、寸法のモジュールが意外と小さいこと。建物の奥行きも短く、中庭もかなり小さい感じ。右に立っている学生が巨人に見えます。

中国と比べると日本のスケールは小さく感じますが、韓国はさらに小さいのでしょうか?

 

 

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この古い建物を集めたハノンマウルの中央にある舞台のような建物でちょっと休憩。

 

次に移動して、高速道路に覆われた川を再生した、清渓川(チョンゲチョン)をさらっと見学し、セッテ博物館に行きます。韓国の建築家 ス􏰃ン・ヒョ􏰅ン氏の作品です。

 

そして夜には待望の焼き肉タイムです!

 

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食べても食べても、さらに食べる。

学生の食欲は留まることを知りません。

先が思いやられます。

 

さて3日目には、待望のザハ・ハディッドの建築からです。

 

 

ザハ・ハディッドといえば、私の母校、AAスクールの先輩として有名ですが(?笑)、今では廃案になってしまった日本の国立競技場案で日本全国で知られるようになりました。

残念ながら、2016年3月に亡くなられてしまいましたので、いわば遺作にあたるかと思います。日本でも多くの計画案をつくりましたが、ほとんど実現しませんでしたが、お隣の韓国では、このような立派な東大門デザインプラザを完成させました。

パネル一枚とて同じ形のものが無い、大変難しい工事ですが、CADと生産工程をシンクロさせる最新技術も使っての工事だったと聞いています。

 

それにしても造形が3次曲面でどこから見ても、全体像が把握できません。

 

かなりの大きさです。

 

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ダラダラと疲れも見えてきたので、、、

さっそく集合写真をパチリ

 

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左端に筋肉質のプロレスラーのような人が混じっていますが、プロレスラーではありません。

ラガーマンの学生です。

後ろにもプロレスラーのような体系の人が2人いますが、隠れて見えません。

ちなみに、右端の人は、お相撲さんではありません。教員です。汗;;

 

次に向かったのは、梨花女子大学。ドミニク・ペローによる建物があります。

 

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丘と丘を結ぶような立地に、それを跨ぐ建物を地下に埋めてしまった大胆な構成の建物です。

 

この建て方、かなりの衝撃です。

というか、この土地の使い方、大胆すぎて腰を抜かしそうになりました。

地上の緑地帯の下が建物になり、2つの建物の間が谷のようにえぐれたアプローチになっています。

 

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建物内部もかなりのダイナミックな構成です。

 

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4層分の吹抜けに面して教室棟が配置されており、奥行きも深いまるで産業遺構のようなスケール感です。

 

行ったり来たりとしばし感嘆。

パリのドミニクペロー建築もちゃんと見に行かなければと、心に誓うのであった。。

 

そしてその次は、あのサムスン美術館。

 

マリオ・ボッタ、ジャン・ヌーヴェル、レム・コールハースという三大巨匠の競演による美術館です。

 

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左がコールハース、真ん中がボッタ、そして右がヌーヴェルです。

贅沢です。

 

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まずはマリオ・ボッタ階段を昇り・・・・

 

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ヌーヴェルの空間を行ったり来たりして、、、、

 

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一番楽しみにしていたコールハース棟は工事中で中をみれず・・・・。

 

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残念、

また来ます・・・.

そこで、気を取り直して、集合写真をパチリ。。。。

 

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こんどは、体格の良い人達は後ろ側に控えめに・・・・前列はスリムな学生達が並びます。

ただ、右端に体格の良さが売りの学生が目立っちゃってます・・・.

 

彼が田島研に入ってから、田島研では体格審査があるという噂が流れるようになりましたが・・・。それはまったくのデマです。

前列の右端の男子学生、左側2人の女子学生を見ていただければ納得できると思います。

 

 

そして3日目となると、そろそろ陽気にはじける学生がでてきます・・・・.

 

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ゼミ旅行に行く度に思いますが、たったの3泊4日と思いきや、学生達にとっては貴重な体験です。この旅行で学生間の距離は急にグッと縮まります。

 

後期の卒業研究にむけて、学生同士のチームワークが高まる大切な時間だと思うのです。

 

 

そして3日目の夜は、明洞の老舗、、、参鶏湯・・・です。

写真には写っていませんが、そろそろ、ギャグが止まらない、笑いが止まらない不思議な親近感が学生達を包みます。

 

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うまい!

そろそろキムチに食傷気味になってきますが、まだまだ食べます。

 

あまりにも食べ続ける学生達について行けず、、、、

 

 

さて、最終日は、、、

 

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韓国の巨匠建築家 􏰊キム・スグン氏の設計した教会。

量塊感のある造形です。

 

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残念ながら中は見れませんでしたが、その迫力は堪能できました。

 

 

そして最後はお楽しみのお土産タイム。。

束の間の自由時間です。

 

 

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あっという間に学生達は街に消えて行きます・・・・。。

 

待ち合わせ時間までにちゃんと帰ってこいよ!

 

 

そんなこんなで、今年も無事にゼミ旅行がおわりました。。。

 

 

 

 

 

 

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